
導入の流れ
導入に悩み、操作に不安があるユーザー様やTM協働ロボットを活用したいSIer様、下図の黄緑色の範囲をレステックスでサポートさせて頂くのはいかがでしょうか。
依頼範囲を抑える事で低価格を実現しつつ、操作説明や導入後のお問い合わせにはしっかりサポートいたします。
※横にスクロールしてご覧ください
産業用ロボット特別教育は、購入後に受講するのが一般的ですが、レステックスでは購入決定前に受講できるので、ロボット活用の本質を理解できます。
産業用ロボット特別教育は「未来のひろば」で実施しています。
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- STEP1
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ヒアリング
ポイントは、狙い(コンセプト)の確認です。
豊富な現場経験を持つ担当が、技術・経験・感性をヒントに課題を抽出します。
コンセプトでは「効率化」のほか「品質安定化」「安全対策」「履歴管理」など様々です。
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- STEP2
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調査提案
ポイントは、観察 (顕在)と洞察(潜在)です。
課題を限定しすぎず、今見える問題のみならず、隠れている問題点にも焦点を当てます。
課題を抽出して対策を練り成果を出す提案を行います。
※訪問調査は有償となる場合があります。
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- STEP3
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操作指導・体験導入
ポイントは、自主的運用、部分的構築支援、お任せ(高額)など導入プラン別による計画です。
導入後の関わり方に配慮して、操作指導や体験導入(レンタル)を提案しています。
産業用ロボット特別教育から、基本操作、応用活用まで、導入前3日+導入後2日の受講が好まれています。
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- STEP4
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導入提案・技術要素検証
ポイントは、ギャップ分析・検証による詳細部分の最適化です。
現状と理想、その優先課題をブラッシュアップして他の理想を解決できるかで最適化します。
部分的な要素を検証し、最適案の詳細部分を具体化することで、費用・効果・潜在リスクを明確にし導入メリットを確認します。
※技術要素検証は有償にて対応いたします。
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- STEP5
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購入
ポイントは、成果を急ぎ過ぎないでほしいという事です。
費用をかけた成果を早期に望むことは正常です。しかし「うまく行かない経験」こそ財産です。
評価や調整の理解に費やす時間のためには、TM Robotの短期納入(在庫所持)もポイントです。
不意に成功した設備は故障時しか触れる機会がなく、結果として改善案が生まれません。
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- STEP6
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製作(周辺機器)
ポイントは、圧倒的設計力です。
『ものづくり』において、コストの80%・故障の90%は設計に起因しています。
ここまでの計画や期待を満足するには、十分な経験と知識が伴う設計力が必要です。
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- STEP7
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導入サポート/アフターサポート
ポイントは、サポート体制と着眼点です。
アフターサポートでは、特に結果と原因の着眼に基づくケアが必要です。
「臭いモノにフタ」とならない根本解決に向け、追加操作指導、改善・拡張を提案します。
サポート体制として、RESTEXは総合人材サービス業者と協業しています。
Q&A
ARESTEXに併設の「未来のひろば(支援スペース)」に、ロボット(TM5-900/TM12)を常設しています。
ご要望により、打ち合わせ訪問時にロボット本体を持参することも可能です。
A可能です。ご要望・期間により有償となる場合がございます。
RESTEXに併設の「未来のひろば」に支援スペースを設け、対応しています。
ATECHMAN ROBOT(メーカー)が発行している日本語マニュアルがございます。
安全ガイド、ソフトウェア、TMvision、設置マニュアルに分かれ詳細に記載されています。
ATECHMAN ROBOT製品導入後、メーカー保証は12ヶ月です。
ATECHMAN ROBOT(メーカー)より修理認定を受けたRESTEXが国内で修理を行います。